マルンガイ・ビジネス


Sunrise at  Leyte  Gulf
最近、日本に在住しているフィリピン人の間で、マニラでは「マルンガイ・サプリメント」がブームだと話題になっている。マルンガイはタガログ語の呼び名で、学名はモリンガ・オレイフェラと言う。原産地は北インドであるが、広く熱帯諸国で自生あるいは栽培されている潅木である。その葉に亜鉛やビタミンA、B1、B2、Eが、クロレラやモロヘイヤに比し豊富に含まれていることが知られているが、既に「アーユルヴェーダ医学」にも300もの病気に効く薬として記されているという。フィリピンのレイテ島でマルンガイの現地での状況を垣間見た。
マルンガイの木
フィリピンでは各家庭の庭にこの樹を植え、その葉をスープなどに入れて常食しており、スーパーでも販売しているという。街灯よりやや高くなる程度の潅木(写真)で、分枝した細い枝に細かな葉が多数ついている(写真)。レイテでは路傍に見られる家々では、それぞれ10本ほども植えていた。但し、この木の下には「小人」が住み、いろいろ悪戯をするという言い伝えもあるそうだ。日本でもこのマルンガイを沖縄や千葉などで植え、サプリメントとして出荷している業者も居るようだ。中には会員制の組織もあり、サマールでマルンガイの植樹を行っていると言う。その業者によると1口3万円を払って入会すると、マルンガイの樹木3本を所有することが出来、そこから得られるサプリの他、新会員を紹介すると手数料が得られるという。この話をマニラのタクシーの運転手にしたところ、俺も運転手を辞めて家に帰りマルンガイを植えるので、その売り方を教えて欲しいと頼まれた。
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